ほぼ2年ぶりに大食いの仕事がきました。しかも生放送。急に決まった仕事だったこともあり、見れなかった方が多かったとは思いますが、見てくださったかた、たまたまテレビを見ていて、見つけてくださったかた、ありがとうございます!
プライベートで、たまに食べたいな〜、という時には食べてはいましたが、いたって健全な食生活を送っていただけに、お話が来た時には「えっ、マジ?」の一言。果たして、食べられるのか? 自信があるとか、ないとかというよりも、自分自身が食べられるのか、という不安の方が包み隠さず、大きく大でした。
まあ、仕事が来たからにはと、体調整え、大食いをしても破けないような衣装を揃え、いざスタジオへ。
今回の番組は日本テレビ系列で、月曜から木曜まで生放送放送されている「ラジかる!!」(15時50分〜17:20)という、中山 秀征さんが司会を務める情報番組。この中の「まちゃまちゃの大食い道場破りッ」というコーナーで登場しました。
いつもはこのコーナー、お店でやるそうですが、今回は日テレ内の屋外スタジオで、わざわざ岩手のわんこ蕎麦「東屋」さんに来ていただき、男性部門、女性部門に分かれて競うものでした。
私はタレント部門代表で、グラビア部門からは藤咲みゆさん、そして、いきなり乱入してきたアジャさんとの対決。おいおい、アジャさんが来たら、もうそれだけで勝てないでしょう! 勝ったとしても、無事に帰れるのか? という精神的ぷれっしゃー。
15分勝負で始まったわけですが、今までの経験からいくと、お蕎麦が得意ではない時任でしたが、さすが秋篠宮同妃両殿下が訪れて召し上がったという「東屋」さんのお蕎麦、美味しい!
しかし、否応なしに私のペースを無視してお椀に投げ入れられる蕎麦。しかも、ワンコ・ガールは「はい、じゃんじゃん」「はい、もう一杯」と掛け声をかけてくる。これは、もうそのペースで食べざるを得ない状態。このペースで食べ続けたら、15分持たないのでは?? しかも、こういう競技形式で行うには、2年というブランクは、でかすぎる。
5分を経過してきたあたりから、急に寒くなってきた。日も落ち、あたりは薄暗くなってきている。その上、用意された温かったお蕎麦が気温のため、どんどん冷えて冷たくなっている。外気と食べた蕎麦の冷たさは、どんどん体温を奪っていく。それはもう、雪山で救助を待っている凍死まぢかの遭難者のごとく、寒い〜〜!! スタジオでの撮影と聞いていたが、まさか外だったとは…。衣装にノースリーブを選んだ、「私のバカバカ」と思っても、もう遅い。
ひたすら、寒さとワンコ・ガールの掛声に打ち勝つことに集中する中、ふとテーブルの上を見ると、ずいぶん椀子が積みあがってきている。一体何杯食べたのだろう。ふと、モニターに目を向けると「110杯」。「え?(間)ええっ?!」 私の予想では多くても80杯のはずが、大きく上回っている! このまま食べ続けたら、一体何杯なんだ〜! 泥沼の底がわからないまま、進んでいく恐怖を感じながら、ワンコガールの顔を見上げると「じゃんじゃん」と言っている。行かねば、行かねばならぬ。もう恐がっている訳にはいかない! あとは、掻きこむだけじゃ〜!!
あとは、頭真っ白の状態で、15分の終了のコールまで食べ続け、結果は185杯。なんと、なんと、そんなに! しばし呆然。
終わってみれば、今までの女性部門の最高記録の199杯を敗れなかったことが悔しく思えるが、それはそれ。美味しく食べれたし、まずは食べ続けることができたことにホッとした。もしかして、大食い健在? と苦笑しつつ、私にとっては長い15分という闘いを終えました。
中山 秀征さんに「これから大食いクイーンとして君臨しそうですが、どうですか?」と聞かれ、本当なら「そうですね、次回もがんばります!」と答えた方が良かったのでしょうが、勝負が全てではない。私の大食いの信念は「美味しく、楽しく」なので「あくまでも、趣味なので」と答えたら、マネージャーに謙虚すぎるコメントだと怒られてしまいました〜。
でもね、ジャンボ白田さんの圧巻なる食べっぷりを見て「凄い!」と応援し、感動している自分と、さっきの自分の結果をみたら、やっぱり「大食い」と言うにはレベルが違う! そう考えると、やっぱり「趣味」の範囲に思えてしまうのです。
それにしても、ジャンボ白田さんは凄い! というか大きい! 数年前の大食いブームの頃には、何人かのスペシャリストにはお会いすることができましたが、その時には会えず。今回、実際お会いすることができて、この時ばかりはミーハーになっていました。なんだか、大食いの方にお会いできると「神様」に会ったような気持ちになるのは、やはり大食いファンでもあるからだと、再確認してしまいました。
また、大食いの仕事がくるかはわかりませんが、楽しく美味しくをモットーに食べていこうと、決意を新たにした一日でした。
今日の画像の左が、放送前にスタジオに積まれている尋常ではない量の椀子の山。左が放送中のチャレンジ中。真ん中上が、本日の完食証明手形です。
番組サイトでも紹介されてます! ↓
http://www.ntv.co.jp/radio/ 